治験参加の知識2

治験参加の守秘【プライバシーは守られている】

治験に参加された方のプライバシーや人権は厳重に守られ、個人情報が外部に漏れることはありません。カルテ・検査結果には治験に参加された方の名前・住所・電話番号などの記載はされますが、厳重に保護されています。


☆守秘義務が定められています。
治験終了後に治験による資料閲覧などがありますが、個人を特定するデータなどを外部に漏らしてはならない「守秘義務」が法律で課せられています。


厚生労働省・製薬会社の担当が閲覧をする場合はある


厚生労働省・製薬会社の担当者が治験参加者のカルテ(治験記録)を直接、確認をする場合があります。確認が行われる理由としては、


・規定に沿っての治験が行われているか?
・正しく治験結果が記録されているか?
・個人データを記載している症例報告書の内容が一致しているか?


などがあります。しかし、この時も治験参加者のプライバシーは守られ、個人情報が公表されることは一切ありません。


治験結果は厚生労働省に提出。学会で発表されることも


治験で得た結果は厚生労働省に提出されます。それ以外では学会・医学などで発表される資料となる場合もあります。ですが、その資料内容には個人を特定する情報は掲載・発表はされません。


治験を行う病院・施設、また依頼を行う製薬会社などには治験参加者の個人情報などが外部に漏れないよう義務づけられています。


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